茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

逝ってもうた。。。。。。。

会社に置いて私用と国土交通省相手の許可申請に使っているPC。
ちょっと前から具合がおかしかった。
メモリ正常なのにやけにチェックしろとBIOSからの指令が飛び強制的にメモリチェックが入り、挙句の果て「メモリを交換してください」とまで表示されて。。。。。。
無視して使っていたんですが。
突然、、、フリーズを通り越して強制OFF!ブルースクリーンになる。
ここからはまったく動かなくなった。
ほんで、
NMI : Party check /memory parity error 
The system has halted
 
な表示まで出てきてシステムダウン・・・・・・・・・
どうすんのよ?
一旦電源強制OFFしてスイッチ入れるも・・・・・・
画面真っ黒っけ!
で、上記の表示を出したまんま、、、、、、
 
仕事で使っているPCにて上記の文章検索すんと、、、、、
「メモリの故障です、交歓しましょう!」な書き込みばかり。。。。。
メモリ故障って、、、、これ新品だがね!
ハイニックス、エルピーダともに新品だがね?
メモリとっかえひっかえ差し替えしても一向に立ち上がる気配なし。
さて、どうすべ?
 
Parity check のparityがどうも引っ掛かるのである。
 
こりゃあ、、、、メモリじゃねえだろ?
重い当たる節が・・・・・・
もしかしてもしかする鴨?
試しにSAS外して予備のHDDだけにしてスイッチ・オン!
 
すると、、、、、、、
DELL、、、、、
BIOS 2・6・0、、、、、あれま!
Starting Windows・・・・・・・・動くぞ?
何とHDDからOS立ち上がるじゃないの。。。。。。。
そう、そうなんです。
SASがどちらかが死んでいたんです。
これ、ディスク2台でRAID-0を組んでいたので片方が逝っちゃうともう使えない。
2台で1つのディスクのデータとなるのです。
(データをParityと言います。このParityが妙にひっかかったのである。。。。。。)
なので、SASが故障したので当然ながらOSは立ち上がらない、、、、、
そこでMBRとして作成したHDDから立ち上げた。
MBR、、、、マスターブートレコード、いわゆる起動ディスクです。
通常はデータ保存としてのHDDであって起動用のHDDは作成しません。
RAID-0を組んだ場合ディスクが逝った場合データのすべてを失うので必ず
MBRディスクを作成しておきます。
それか、RAID-0の場合スペアとして各1台ずつ構成しますがDELL390の場合
SAS4台を入れるのは・・・・・困難なのよ。
2台までは入る、追加の3台目と4台目は冷却ファン追加せんと駄目。
何せ15000rpmと高回転なので発熱が・・・・・・
HDDなら無視できてもSASは発熱を無視出来ない。
こんなことも起こりえるのでMBRとしてHDDで1つ作成しておきますた。
スペアのHDDとかバックアップって大事でしょ。
ついさっきまでのデータは残っていなくても8/6までのデータは残っておる。
Precision390はSASなしで暫く使おうっと。
が、当然にして昨日作った申請書類は保存していなかった。
ま、古いデータが残っているんでこれから改訂版作るか!