茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

よ鍋ぇ~~~~~!②

 
024Superのシリンダ、シコシコと磨いて洗って一休み。
さあ、寝んべか!あとは明日の楽しみである。
刻は午前0時であった。
 
・・・・・・・・・・・でもなぁ、今組んだほうがあした楽だし、、、、、、、
い、居間って、、、、午前0時であるぞ?
居間にてやる。
あ、そう。
 
 
お手々がかってに動く。
フィルタカバー・シュラウド、マフリャ外して・・・・・
キャブレタエルボ緩めてと。
シリンダスクリュ取っ払ってと、、、、、、、
はい、シリンダ外れた!
燃焼室はピストンで叩かれて綺麗に掃除されておったそうな。
ほんで024Superのシリンダに天麩羅油塗り塗りしてリングをクランプで挟んでと、
さて、スクリュであるが、、、、ここで秘密兵器投入!
しかし、キャブ側右のスクリュは投入できないので前もって入れておく。
4本のスクリュを順繰りに締めていくのであるが、、、、、、、、
此処で問題発生!
スチールってスクリュ取り付けが難関なのよね。
特に右前がきっちりと合わないとトルクスが入らなくなる。
シリンダ取り付け穴に余裕がなくキッチリなので合わなくなると締め付けができなくなる。。。。。。。。。
このシリンダも駄目。
どうやっても右前が締められない、トルクスも抜けないぞ!、、、、、、中止じゃ!
 
さぁてどうする?
このシリンダ使用不能
前のシリンダはピストンが当たる。
ならば、0.5mmガスケット追加してみるか。
と、まあ薄々ガスケット2枚攻撃である。
ガスケット2枚重ねてシリンダを組む。
シリンダ組んで、、、、、、、ここまで桶!
いつも悩むキャブレタエルボの取り付け・・・・・・
エルボをタンク側につけたままシリンダを入れるか?
エルボをシリンダに付けてタンクに組むか?
2つに1つな方法、どちらもどちらである。
前回はシリンダにエルボ組んでそれからハンドルに・・・・・
イライラ最高潮になったので今回は、、、、、
先にシリンダ組んでエルボは放っておく、それからマイナスドライバ2本で押し込む!
何だ、こっちのほうが楽やんけ!!
前回はスクリュとエルボ同時攻撃でえらいめにあったが、、、、、、
すんなりエルボが入ったがね。
ただ、クランプをずらさないようにしないとね。
これずらすと後々面倒くさい。
本締めしてスターターを引く、、、、シュポポと軽やかにピストンが動く。
とりあえずはこれで良いか。
タイミング的には許容範囲であろうて。
使ってみて不具合があれば026のシリンダに換装すればえぇ。
 
おっと!午前1時である。
寝るのである。