眠いzzzzz!
昨夜のお話。
寝る前にぶうごんにトイレ行かせたのが午後11時のこと。
庭でジョロジョロ・・・・・・して戻るかと思ったら。
「父ちゃん、おいら今夜は表で寝る!」
寝るって雨ふっとるぞ?
「大丈夫だよ、おいらのハウスは雨漏りしないもん。」
そうか、じゃあ気いつけてな、お休み。
と、寝たのであるが・・・・・・・
深夜になって、、、、、
ゴロゴロ・・・・・ドォ~~~ン!!
ゴロゴロ・・・・・・ドォ~~~ン!
とおっぱじまったじゃないの。
あ~~ぁ、ぶうごん我慢できるか?
多分無理だな。
「ヒャン!ヒャン!ヒャン!
父ちゃん怖いよぉ・・・・中に入れてよぉ!」
ほら始まった、ちょっと様子見。
「ヒャン!ヒャン!ヒャン!
父ちゃん怖いよぉ・・・・中に入れてよぉ!」
まだまだ、無視頑張れ試練であるぞ!
「ヒャン!ヒャン!ヒャン!
父ちゃん怖いよぉ・・・・中に入れてよぉ!」
深夜である、かれこれ30分は吼えたであろうか・・・・・
さらに雨脚は強くなり
さらに、
ピカッ!
ドォ~~~~ン!!
と重圧感のある雷が・・・・・・炸裂である。
「ヒャン!ヒャン!ヒャン!
父ちゃん怖いよぉ・・・・
中に入れてよぉ!」
やれやれ、、、、、
ほら、もう中に入れ。
「父ちゃん早く中に入れてよ意地悪!!意地悪だよまったく。」
意地悪って、お前空模様が悪いのに表で寝るって言ったからだろ?
違うか?
「いや、そうだけどさあ、、、、まさか雷が鳴るって思わないもん!
そこで、寝なさい。
ちょっと五月蝿いけどここは雷が落ちんでな。
いつもの玄関で寝るぶうごん。
そしてさらに・・・・・・・
激しくなる雷・・・・・・
ゴロォゴロォ~~~~~
ドォ~~~ン!!
と地響きも、、、、、
こらたまらんな。
「ヒャン!ヒャン!
父ちゃん怖いよう、、、、
2階に上げてよぉ、、、、」
ガシャン!ドサッ!!バタン!!!・・・・・・・
あぁ~~~~階下であばれまくっとる、ちぃ~~こ漏らしていないか?
ガッシャ~~~ン、ガラガラ・・・・・・
台所か?
階下に降りるとそこは・・・・・・
あ~~あ、滅茶苦茶じゃんか。
ぶう、あんたは何をやっているの!!
あ~~あ、
また雷が落ちたわ、頭に直撃だな!!
「と、父ちゃん怖いよぉ・・・・・」
怖いってお前ここまでは雷がこんだろが、この散らかしどうすんだ?
「だってさぁ、、、、怖いんだもん、、、、、、雷。」
ほんで暴れてここで雷喰らっちゃあかんだろ。
「だってさぁ、、怖いんだもん、、、、母ちゃん。」
ほんじゃ、、ほれ此処だ。
和室に敷物してと、パンツ穿かせてと、準備万端。
ほれ、此処で添い寝せぇ。
まったく、世話の焼けるやつだ。