お披露目である。

北米はテネシーからはるばる日本までやってきたスウェディッシュ嬢であらされる。

心臓を病んでいまして仮死状態で運ばれてきました。

延命処置をしましたが臓器移植が必要です。

その場合にはビッグボア５９ｃｃを移植します。

５９ｃｃなのになんでビッグボア５９ｃｃなのか？って突っ込みを入れないで下さい。

これは３５７の５７ｃｃに対する５９ｃｃなお話です。

 

 

長旅でおべべ汚れていましたがお掃除しまして何とか見られるレベルになりました。

此処でお立ち台に上がってお披露目しましょ。

 

 

傷らしい傷もなし、ただシュラウドが日焼けして２トーンなのが・・・・・・・

紫外線でこんなに色が変化してしまうのもねえ・・・・・・

オレンジがマルーンってあなた、、、いくら艶やかでも、、、、

こら、ちょっと我慢するにも、、、、、

 

 

何でクラッチカバーだけが傷だらけなのか？

 

 

 

っと、まあ、、、、こんな具合です。

何故か松脂がべっとり付いていましたが溶かして除去しました。

 

 

先ほどＩＣＵにて心臓蘇生しました！

これから野外にて調整（リハビリ）だそうです、身体の具合がよろしければ・・・・・

ちょっとオイルのお漏らしが凄いのですが、、、、、、

明日の修行に参加したいそうです、なので３５７につけた１５インチキバーをこちらにつけまして３５７は２０インチキスキップになりましたとさ！

１５インチキはオイルの出口が無くバーに流れ込まないために５ｍｍほど

チュィ～～ンして溝を掘り込みました、めでたしめでたし。