茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

今日のネタ!

今日はですね、、、、、、チャンバーのステーを右サイドからとりたいので・・・・・
 
まずは産廃行のスターターカバー21年物を加工である。
21年も年月を経るとですね寿命ってものが来ます。
このカバーも、、、、、、そう、スプリングが折れておったそうな。
折れたスプリング、新品はまだ届かない、、、、、なので、
直します、、、、、、どうやって?
 
え~~まずはスプリングをスターターから取っ払います。
この時勢いよくぶんまわりながら勝手にとびだしますのでご注意を!
こんなもんで怪我したらシャレにもなりません。
次にガスバーナーで折れた部分3cmほどゴォワァ~~~~
っと焼きます。
スプリングが真っ赤になったら冷ますのであった。
そうしないと、、、ペンチで曲げた瞬間にペキッっと折れちゃうんだな。
で、小さく丸めて瘤を造る・・・・・スターターのリールの切欠きに収まる大きさに加工!
ほんで、リールにすんなり収まるのを確認したらですね、このスプリングをまたカバーに収納していくのである。
収納していく、、、、、言葉で言うのは簡単ですがカバーに収めるのが一苦労なのである。
何せ、スプリングがすぐ外れてしまう。
ウェスにカバーを載せて、両手で押さえながらカバーを左に回して巻き込んでいくのであった。(スプリングを回して巻くと苦労しますよ!)
 で、元の先端のスプリング同様にやんわりRを整形していく。
これやっとかんと、リールから止めが外れたらお終いなんで慎重にやるべし。
リールがすんなり巻き上がって、すんなり戻るのを確認したら終了である。
 
 
・・・・・・・・・・・・・終了!
次にロープであるが?どこ行った?ないぞう????
おぉ、そうじゃこないだあげてしまったわい!
4mmがあるが、、、、とりあえずこれで代用である。
スプリングを巻き込んで、、、重い!、、、、何の!、、、重い!!
ふぅ、巻いたらロープを巻くのである、、、、、、
最後にハンドル付けて終了である。
 
 
 
次のステージに進むのである。
 
カバーの下側にはルーバーも何もない、のっぺらである。
そこにステン板を切り出してボルトで留める。
板には取り付け板をジジジとやって・・・・・・
しかしなんですかこのへんてこな溶接棒は・・・・・・
全く溶接が出来ない、インバーター用か???
でも交流用と明記してあるぞ?
かなり電圧を上げても。。。。お手上げである。
 
 
とゆうわけでございまして、本日も北風が吹きすさぶ表で、、、、、
ぶうごんを相手に、、、、、
寒井!!!!
ステーをつけるところまですすめんかった!!
ぉぉ、、、、寒井!!