茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

パンツの値段である。

蓮倶大菩薩390XPG-W様であるが・・・・・・・・
 
スターターカバーのルーバーが一箇所欠けておる。
なので新しくカバーを購入してデカールも購入すんべか?と。
で、大穴嬢ストアではデカール入手不可能、診裸科様でも入手不可能であった。
何故に?
どうもオートマチックキャブレタヒーターと入っているデカールはとうの昔に生産中止で手に入らないのであった。
う~~~む、診裸科でも探してもらっているのであるが・・・・・・もう1年である。
払ったお金返してくれぇ~~~~~
 
そして、オートマチックキャブレタヒーターとはどんなもの?
ホカロンです、厳冬な季節に両手をほっかほかに暖めてくれる装置ですが通常はキャブレタにまでは付いていません。ふつうはアイシング板を付けているだけですのでキャブレタ内のガソリンが凍ったらお終いです。
凍らぬようにキャブレタにヒーターを組み込んだのが385XPG-W様なのです。
しかし、こんな装置日本の何処で使うの?
富士山山頂か・・・・樹木ないぞ。
北海道か・・・・・・そこまで気温下がらんぞ。
シベリアかアラスカじゃないと用はないぞ!
 
図解パーツをご覧下さい
 
 
イメージ 1
 
 
 
 
右下にありまする。
#537065301(ヒーター)
#537189801(サーモスタット)
ですが、、、、このちっこいパーツですが・・・・・・
さて、お値段は?
 
 
 
 
 
 
 
な、なんと!驚きの!!
ひえぇ~~~~~な!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
#537065301  は$78
 
#537189801  は$86
 
 
であった。
 
ぱんつの値段ではありませんぞ、指で摘めるちっこいぱあつですぞ!
う~~~~む、こんなちっこいパーツがこれほどのお値段だとは!
これ2個でチェンソー買えるぞなもし。
この年代製造の機器にはGタイプが2機種あったのである。
Red Max G3800やGZ4000が帰るぞ!!
考えてみてください、USは日本の1/3の価格ですぞ、それに対するこの価格・・・
日本での価格にしたらいくらになるの?
約2諭吉になるんですよ・・・・・・ううううううむ! 
おいそれと買えんわ!