ワクチン接種である。

え～～伸び伸びとなっていましたコンビのワクチン接種、、、、、

本日動物病院まで出向いて打ち込んできました。

 

何故か非常に混んでいる待合室、、、、、

ぶうごんの精神衛生によくないので表で待つ

ち～～こもポタポタ漏らすんで表で待つのである。

が、しかし３０分は待つのに一向にお声がかからん、日は落ちてだんだんと寒気が・・・

ほんで、、、、、、で、でたぁ～～～～

向こうからくるはダル様じゃありませんか！

ﾎﾟｲﾝﾀｰ様ではなくまごうことなきダル様じゃあ。

まだ近所に買っている方いたんですねえ、、、、、

（今年の総登録数は１２００頭を割ったかも？）

聞けば我が家の近所ではなないの！

ぷるごんに挨拶行くように仕向けてもシランプリ！

ほら、ぷる！挨拶しておいで・・・・・

「お父ちゃん、あの子好みじゃないのよ。すらっとしてポインターみたいなんだもん。

それに・・・・・」

 

それにどうした？

「あの子白じゃなくてピンクよピンク！ピンクダルなんだもん・・・・・」

 

はぁ！ピンクダルってか。

よくよくみると白地がピンクに染まっておる。

かなりなアレルギーらしい、しかも肉球までもがピンクであった。

 

聞けばアレルギーで相当苦労して、毎週病院通いだとかで・・・・・・

しばし、表で井戸を掘るのであった。

で、ぶうごん、すきを見て噛みつこうと・・・・・・

お前ねえ、なんでもかんでも噛みつくんじゃないの。

 

 

さて、呼ばれたので中に入って診察室へ・・・・・

「こんにちは、まずは体重測定からいきますね。此処に上がってください」

「父ちゃん上げてよ、、、、、、今日の担当は兄ちゃんかよ！

　オイラの担当の○○先生指名したい！」

ほいよっ！

「体重は３１．８４ｋｇと、あと少しダイエットしようね」

「駄目だよ、おいらこれ以上痩せたら腰が踏ん張れないよ！」

「まだ筋肉あんじゃん、もう少し痩せた方がいいよ」

「嫌だ、おいらにはおいらの哲学ってもんがあんのさ、嫌だ！」

 

「はい次はプルナスちゃんかな？

　体重はえぇ～～と３１．９５ｋｇと、う～～んメタボだね」

「メ、メタボォ？あたしのナイスバディのどこがメタボなのよぉ？」

「りっぱなメタボです、６ｋｇはダイエットしないと歩けなくなるよ」

「なに言ってんのよ、ダルスタインはひたすら寝そべるのが日課よ！」

うむむ、かなり突っ込んだ話になっとる。

 

さて、検診が終り予防接種であるが・・・・・・。 

こらぷる！何処へ行く？そっちは手術室だぞ？

ぶう！そっちは隣の診察室で・・・・・・

「お父ちゃんもう帰る。父ちゃん出口は何処？？？」

何処って、注射まだだぞ！

打たんと帰れんぞ。

「父ちゃん代わりに打っていて、おいらは帰る！！」

……狭い診察室と処置室内で右往左往されて・・・・・腕が痛いぞな！！

 

逃げ回るコンビを捕まえて予防接種であった。

やれやれ。