茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

2月11日

今日は2月10日
 
コンビの散歩に出かけようとしたら、コンビ門扉まで一目散!
ピシィっとお座りして・・・・・・・・
お婆ちゃんにオヤツをもらっていた。
寒い中防寒対策をしてぶうごんに逢いに来てくれた。
「いいこだねえ、ほんとにいいこだねえ・・・・・」
いつものごとく頭なでなでしてもらいぶうごんご満悦であった。
 
 
 
で、明日は11日
 
う~~む、早いものでぶうごん我が家にきてから5年の月日が経とうとしている。
横浜で育ち(会社の近所)保健所に収容され保護団体に拾われるも
ダル様特有の性格で人になじめずいくつかの保護団体を渡り歩き、
山梨で冬の星空を眺める生活を送っていますた。
ネットで見かけ山梨まで出かけご対面。
かなりなやんちゃぶり・・・・・・・
しかし、リードを持ち「付け!」のコマンドに反応し、「進め!」のコマンドで前進・・・
保護団体の方以外リードを持たせるのを許さなかった彼が甘える仕草で
「さあ、帰ろうよ」と。。。。。。。。。。
まるで迎えが来るのを待っていたかのように。
 
で、そのまま書類だけ書き込んで連れて帰ったんですが。
ぶうごんの誕生日が解らないので2月11日を誕生日にしているのである。
 
 
あれから5年ですからねえ・・・・・・・
かつては新潟の60度はある泥壁をなんなく登り降りれらくなって大騒ぎして
残雪の残る冷たい沢を泳いでいたのに
いつのまにか・・・・・・
腰もヨボヨボで足元もおよぼつかない。
お漏らしして歩くはで・・・・・・・
世話が大変ですが最後を看取るのが飼い主の務めである。
ぶうごん、財務省は未だ飼うにあたり許可を出していないのよ。
つまり、保護団体から預かっているだけ。
お試し期間中にぷるごんと揉め事を起こし、それ以来、、、、
 
揉め事とは?
ぶうごんが室内にて遊んでいた時に妬き餅を焼いたぷるごんがいきなり飛び掛り
噛合いの喧嘩。
風邪引いて意識朦朧とした状態で喧嘩の仲裁に入り・・・・・・
ぷるごんに思いっきり左手を噛まれたのであった。
傷は左手親指第二関節腹をザックリと2cmほど、背側を2箇所噛まれ
病院で縫合するまでもないかと消毒して放置、以来半年
ザックリ切った傷は治りましたがあまりにも痛みと腫れが引かないので
病院へ、診断結果は?
「これだけ切れたのに縫合しなかったんですか?
 直ぐ上の穴ですが骨欠損していますね。
 背側の骨も穴開いていますね。
 う~~む、無茶するなあ、もっと早く来ればよかったのに。」
 
以来財務省は頑なにぶうごんを飼うのを拒否!
早く連れて帰ってくれと・・・・・・正式な譲渡書類は一切受け取っていない、
しかも団体側にはすでにぶうごんの帰る場所が無い、開いたスペースには
次の保護された犬がいたのよ。
いまさら返されても・・・・・・・
まあ、そんなことはどうでもええがな。
 
ぶうごんは我が家の大事な家族ゆえこの先もず~~~~っと
限りある時間を過ごしていこうか。
 
ブログの表示画像はその2006に大雪の残る新潟十日町で撮った映像。
車が入れず右をみても左をみても、あたり一面雪の壁で谷川もない雪の原。
2月に引き取ったばかりで放すのは気が引けましたが案の定逃げ出して国道を
駆け回り大混乱に陥れた時の画像ですが、何か?
 
 
 
で、なんで明日旗日なのぉ?
どうして祝日なのぉ?
いったい何の日なのよ?
う~~~~~~~む、駄目だ重い出せません!