お婆ちゃん

コンビを手なずけてすまったお婆ちゃん。

関西弁を流暢に話す品の良いおばあちゃんです。

数年前脳卒中で倒れ半身麻痺になりましたが日々の散歩でカートを押しながら

リハビリをしているのでした。

で、お婆ちゃんの息子さんは？

某大使館に勤務しているのでした。

たま～～に　外ＸＸ－ＸＸ　と入ったナンバー付の車で送り迎えなので役職なのか？

 

 

さて、本日もコンビお婆ちゃん宅を目指したのが午前７時・・・・・

だが、お婆ちゃんの散歩時間は午前６時半～４０分の間。

当然逢えない。カートも置いたままなのよ。

 

お婆ちゃんまだかな、早く出てきてくれないかな？？？？

 

ぶうごん、動こうとしない。

首に縄をつけて引っ張るがごとく、無理やり引きずって公園へ。

公園内も気も漫ろに・・・・・・・

帰る！　コール

ぷるごんのウンＰを済ませて・・・・・帰ろうか！

脱兎のごとく公園を出て、、、、お婆ちゃん宅へ（笑）

今日は駄目かな？逢えないのかな？

お前お婆ちゃんちの子になれば？

毎日可愛がってもらえるぞ。

う～～ん、どうしようかな？（かなり真剣）

門扉の前で真剣に考えているわい！

やっぱりいいや、おいら止めとく。

おいら父ちゃんの子だもん！

そうか、じゃあ帰ってご飯と（日当）給料だ。