茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ホダ木も移動!

日曜日は朝から霧雨~時々小雨。
温度もそれほど上がらず農作業には・・・・・・
でも、草刈はシンドイんでぇホダ木の移動でもすんべか。
家の裏に転がしてあった楢と栗のホダ木12本あまり
楢にはヒラタケ、栗にはナメコを打ったのが昨年の春
今秋には出てくるはず。
ヒラタケ・ナメコは確実性がなくバクチ打ちみたいなもん。
他にも天然のヒラタテとクリタケがでる根株もあるが出てくるのは
しれたもん。
 
ヒラタケとナメコは大量の水分を必要とするのでただ単に伏せておいても出てこない。
半分土中に埋めて伏せこむか、立てたまま半分埋めるか。
なので穴を掘り1/3ほど埋めるのよ。
ねこ(一輪車ね)に4本ずつ乗せて林の奥へ移動・・・・・・
が、此処には春に駒打ちしたシイタケのホダ木が、邪魔なのよ。
シイタケのほうは順調に菌を伸ばすているようです。
ホダ木をひとまず杉に立てかけておいて地面を整地。
順に穴を掘りホダ木を埋めていく・・・・・なんか墓標みたい。
これで地面から水分を吸い上げて出てきてくれぇ~~~
 
 
そして性懲りも無く茗荷の採取なのよ。
籔をかき分け籔蚊に刺されながら地面から芽をだした茗荷を丹念にさがすのであった。
花が咲いていれば見つけやすいが、これは身が痩せていく。
なので、花が咲く前のやつを暗い籔の中から探し出すのよ。
茗荷も大株が4ヶ所他に小株が無数・・・・・・
株によって発生時期が違う、早いのはお盆から遅いのは彼岸頃と
バラエティに富んでいるのよ。
で、これもバケツに一つ・・・・こんなに採ってどうするのか?
生じゃあ食いきれんしぃ、味噌汁の具でも飽きるしぃ、、、、、
塩漬けにした後塩出しをして梅酢に漬けるか味噌漬けにするのか?
それは財務省が決めるでしょ。