茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

マウント交換

リビングの一角にのさばっている288GTO
いえね、マウントゴムが無くてどうしようもないのよ。
大穴嬢、発送の気配一切無いしぃ、お盆休みか?と思へどUSAはクリスチャンだからそんなもんないしぃ。
!いや、恐怖のサマーバケィションかぁ????
1ヶ月平気で休む恐怖の夏休み、大穴の代わりにマイクじゃあ勤まらんしぃ。
 
 
 
そんなんで、リビングで邪魔になっている288を何とかすべく・・・・・・
254XP用にと、取っておいたスプリング・マウントに交換するのであった。
クラッチカバー、スターターカバー、ハンドル(はずさんでもいいのだがある目的で)・・・・・・
はい、クランクと燃料タンクのみになります田。
前のマウントは最初から無いんで中間部と後方部を外すのであった。
中間部はすんなりぃ~~~と外れた。
後方部はスクリュを外した時マウントが回ったんでやな予感が・・・・・・・
千切れておりますた、残骸をラジオペンチで回して、、、、取れた。
これで幽体離脱である!
前後両方とも中を綺麗に掃除すて・・・・・
 
 
さて、スプリングは4個、マウントは6箇所すべて同じブツ。
・・・・・・・前と中間をスプリングにすて、後方をゴムにしよか。
が、前方左のスクリュが取れないのよ?何か変なもんが付いている。
外したら四角いナット!なんでこんなもんが?????
スプリングマウントは5mmのネジ穴に3mmのヘキサゴンを突っ込んで中のスクリュを回して止めるのだが。
前両方ともスクリュが入らない、入っていかないのよ。
改めてネジ穴をのぞくとタップが無い!つまりマウントゴム最初から付いていない??????あらま。
3mmのヘキサゴンでねじ込んでいくと終いにスクリュのネジ穴バカになるので・・・・(小さいヘキサゴンはトルクに耐えられないのよ)
そこで、ハンドルを固定するスクリュとピッチが同じなのを確認すてねじ込んでタップを立てるのよん。・・・・・両方とも。
此方は4mmのヘキサゴンなんでかなりのトルクを掛けても桶なのよ。
で、ある程度までスクリュを入れたら外して、スプリングマウントを・・・・・取り付け桶!!
中間部はすんなり取り付け桶!
後方部はゴムのマウント、取り付け桶!
完了よ~~~ん、あとはスクリュを入れて固定すてぇ・・・・桶!
 
ここで外したハンドルを加工するのよ。
加工?
Gタイプはほっかほか君装備です、すかす・・・・この手のモデルは
ジェネレータ~ハンドルIN・OUT~リヤハンドル迄ワイヤ一体式なのよ。
ハンドル外す時はスターターカバー外してジェネレーターのコネクタ外して今度はリアハンドルのフィラを外してワイヤを外さないといかんのよ。
なので、おいそれとハンドル外せないのよ
そこで、ハンドル部のワイヤをカットすてここにコネクタ増設なのよん。
丁度此処にはハンドル防振ゴムがあるのでコネクタが中に入ってしまうのよん(いや、隠れてしまう)
コネクタはハスク規格でもあるミニ・クワ型を使用。
かなりの年数を経ているのでワイヤの被覆が硬い、パキッと折れるほどじゃないが硬いのよ。
ワイヤカットして被覆を剥いてコネクタをカシメて、、、ものの10分で完成。
 
ハンドルも取り付けて、Fスプリングもスクリュを入れて・・・・・・・完成!
スプリングマウントでも硬い。
全く前後左右に動かないのよ、かなりダイレクト感ありそうである。
(これは一番前にあるスパイクと本体を止めてあるバカでかいスプリングの影響が非常に大きいと私考)
 
NAOさん茄子で半割に使う288GTOしあがりますた。
これに28インチ・スキップチェンで使ってもらいましょ。
時間あれば385のチャンバーも移設して・・・・・・・
(後のステーを取り出すところが無い!)
最悪クラッチカバーから採るか?