茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

怪鳥、288GTO

288GTO、、、、、先ほどエンジン始動!
シリンダ、ピストン研磨したわりには安定したアイドリング。
キュワァ~~~ンには程遠いタンタンタンといかにもシングルな音。
まあ、MAX12500rpmなんでこんなものか?ノーマルだしね。
385と比べるのが可哀想。
すぅ~~ぱぁぞいる の効果がまだないのでピックアップは芳しくないが
2タンクも回せば鬼のようなコンプレッションになってくれるでしょう!
ここまでシリンダ大きいと画策したくなるのよ。
吸気1、掃気2、排気1、ポートを
吸気1、掃気6、排気1、の8ポートが面白そう。。。。。
掃気6ポートって想像出来ますか?
一度見ると凄まじいですよ、シリンダ内は穴と溝だらけで(爆)
 
385様なんて吸気1、掃気4、排気1がノーマルですが
ジャック先生のモデファイは・・・・・
吸気1拡大、掃気8に変更、排気1拡大、ですからねえ
此処まで良くぞ弄ったもんだ、さらにシリンダベース3mmほど切削して
圧縮率変えてありますもん、おかげで指定のプラグは使えましぇ~~~ん。
(何故って?ピストンヘッドがプラグにあたるから)
まあ、これはチャンピオンプラグでのお話、NGKなら大丈夫。
これで2ピストンリングで15000rpm保証!
(ノーマルは13000rpm)
このシリンダを参考に288XPを288GTOに改造である。