茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

254XPチューニング計画

ハスクバーナ254XP
パワーもあって高回転で吠えるのが好きなんですがもちぃ~とパワーがほっすい!
390XP改(軽く8HPオーバー)までとは言いませんがあと1馬力はほっすいのよ。
 
チェンソーのパワーを上げる方法とすますて
①ポート修正研磨
②オープンポートからクローズドポートに変更
③ボアアップ
④過給器・・・つまりターボチャージャーね。
⑤ニトロ燃料
 
が考えられます。
すかす、
①においてはまず実験用の尻ン陀が必要です・・・・・ペケ
②においてはXPの尻ン陀に交換ですね、でもこれでは大幅なパワーアップにはならない。
③においてはストロークと尻ン陀ピッチが同じなら比較的簡単である。
④においてはタービンのベアリング潤滑と冷却が難すい(だって空冷だもん)
⑤においてはニトロ対応にせんとゴム類が腐食してしまうし、燃料のオイル比
が高いので・・・・・・う~~~~む。
 
やはり現実的なのはボアアップである。
過去に61を272XPに仕上げますたがかなりのパワーアップですた!
(まあ、これは61のパワーが低すぎ、だって254に負けてんだもん)
今回も254XPを簡単にパワーアップすべく・・・・・
 
 
 
 
ハスク様には
51・55 と 254XP と 257・262XP の連合軍があります。
51・55はストロークが35mm、他が34mmとなっております。
クランクケースはほぼ同じ設計でありますて
254XPと257・262XPは殆ど共通なのよ。
そこで考えたのが254XPに262XPの尻ン陀をスワップ・・・交換すること。
2STエンジンはボアアップが難すいのです。
2STのポートは水平ではありません殆どが斜めに下がるか上がっています。
なので単純にボアを拡大するとポートの位置が下がったり上がっててしまいタイミングがずれてしまい駄目なのです。
 
262XPの尻ン陀を入れるに当ってぱぁ~~つリストと睨めっこ。
キャブレタはHDAなのでOkay
マフラーもたぶんOkayでしょ。
ここで適合することを確認すたのであった!
問題はエアインジェクションのダクトの逃げがあるか?
(これは大丈夫だと思考)
 
明日にはぱぁ~~つ届くでしょうから夜鍋である。
楽すみである、今から涎が、、、、、こぼれそう。。。。。