茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

決断!

メテオのヘンテコピストンのおかげで圧縮率が下がりまわらなくなった242
さあて、どうすべかの?
 
242用のピストンなのに何故かピンの位置が若干低い
排気ポート下端よりも3mm近くヘッドが下がっている
これではタイミングがズレズレなのは明白。
ピストン買うのも面倒なので此処は・・・・・・・
ガスケットを取っ払いましょ!
 
 
 
 
ってな訳でぇ
シリンダ外して中を見る
シリンダ排気側下に齧った跡、その他はクロスハッチは残っている
ピストンは排気側中間に削れ・・・約0.05mm
そのた妙な場所に縦傷(スカート下部のみ)
何じゃこの削れ具合は??????
ピストンを軽~く研磨してガスケットを取っ払いシリンダも400番で軽く研磨。
またシリンダにピストンを入れる
そしてクランクを回すと・・・・・ピストンヘッドが排気ポート下端にかかるか出るくらい。
いいんじゃな~~~~い。
よっしゃあ!
液体ガスケットを塗ってシリンダをスクリュで締め付けて完成!
したいのだが・・・・・ガスケット分シリンダが下がったのでキャブレタを巧く取り付け
出来ない!
ちょっと押さえつけて・・・・スクリュを回して・・・・・終了!
明日は試運転だ、15500rpm復活か?
 
 
 
 
ところで、オクタン価向上剤ってすごいですねえ
クランク室、掃気ポート、ピストンヘッド、全て綺麗なんですよ
ここまで綺麗になるとは、スーパーゾイルが若干コーティングされていて
べたつくので嫌なんですがね。
 
 
 
もうひとつ
いままで11インチに21LPだったんですが・・・・・・・・
バーが腐っちゃうのでスギハラのRT16インチに95VPをセットしようかいなと、、、、、、、
バーを入れてチェンを取り付けアジャスターを張ってマウントボルトを締める。
軽く、軽、、、、、、、チェンがまわらない!
そう、バーの厚みが薄くてクラッチドラムがクラッチカバーに当たるのであった。
ひぃ~~~~~ん、何でぇ?
254は何ともないのに・・・・・・・どうして?
しょうがないので、また11インチに戻したとさ。