茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

お漏らし・・・・・

昨日の那須塩原はしのつく雨・・・・・・
かなり降ってきた、横の農道はトラクタが往来するので地面はグチャグチャ状態。
コンビは此処を横切って隣の林に行きますので散歩、いや放牧に出せない。
でも、トイレに行かせないとね。
上手く誘導して西側の林を散策、トイレも済まさせて帰ってきた。
さぶぅ~~~
ストーブにあたっていると・・・・・
「お父ちゃん雪が降ってきたわよん」 by ぷるごん
なに! 表を見ると今にも積もらんばかりに降ってきた、が1じかんほどでミゾレからまた雨に・・
午後には雨も上がり晴れ間が出てきたのであった。

さあて、254XPⅡの試運転である
254XPⅠと254XPⅡを並べて見比べる
254XPⅠ1990年式ながら冷暗所での保存だったのか鮮やかなオレンジ色を保持。
254XPⅡ1997年式、色あせてアズキ色クランクケースは腐食少々あり。
見映えはⅠに軍配ですねえ、使用頻度もⅠの勝ち
では何故Ⅱを入手したの?
それはクラッチカバーがメタル製だから、プラ製とは違う質感がえぇのよ。

前置きが長くなってしまった。
254XPⅡ様
昨日まで汚れを落としキャブレタのダイヤフラム交換ならびに清掃と準備万端!
燃料、オイルを入れチェンをセットしてと・・・・
スターターを引くと初爆確認、チョークを戻してスターターを引くとあっけなくエンジン始動!
リッピングして玉切開始・・・・開・・・・・
ウォン、クォァァァァァ~~~ンと吠えていたのがウゥ~~~ン・・・ストン
エンジンストール、以後ブルンといってもお目覚めすることは無かった。
で、ハンドル周辺にガソリンが湧くようにあふれてくる。
はぁ~~フュエルホースが寿命ね。
見た目は真新しいのだがラジオペンチでコネコネすると細かなヒビが見受けられる。
う~~む、新品注文である$6、グロメットは$6.5(なんでグロメットのほうが高いの?)

254XPⅠを持ち出してきて玉切と伐採、本日は20cm檜2本なのだがヒョロヒョロと細長い
ので以外に高さあり。
掛かり木で倒すしか手はないので・・・・この方向しか。
でも梅の木があるんですよね、これを無視して伐採・・・・
当然、檜を倒した後枝を払い玉切しても梅の枝が上がっていくことは無かった。
この梅にもう一度掛かり木させないと次の檜を倒せんのよ!どうすべ?

木登りツールもギャフを鋭利に磨いで檜に登ろうとしたが。
まず、ギャフを磨ぎすぎて樹皮に刺さりすぎて抜くのが大変、ランヤードを持つ皮手が濡れていたので
滑る・・・保持して引き上げようと握って振り上げるとズルズル手が滑るぅ~~~~体力消耗度・・・大
5mほど登ったところで中止じゃ。
枝打ちは何時になったら終わるのであろうか?


それよりも
254パーツ注文じゃ
えっくすぴぃ・えあいんじぇくしょんを4枚、はすくば~~なを4枚、フュエルホースとグロメット2本ずつ、これだけで$74・・・ひぇ~~~お布施代が高い!
でもこのお札がついているとなんかこう気持ちが高揚して・・・・