茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

宴女医!ぶうごん

夕べから那須に行きたかったのだが、ぶうごんの耳血腫が再発してしまった。
朝もはよ~からコンビの散歩をしてきて。
帰宅したらコンビのご飯、車を入れ替えてダルスタ1号スタンバイ!
土曜日だし午前9時だから病院もそれ程込んではいまいて?
とやって来たら・・・・ありゃぁ!駐車場満車!1,2,3,4,5,6、・・・・・12台
って、これだけの患犬来院ってこと?
待合室も満犬????

帰るのも馬鹿らしいので、、、、、1台出て行った!
すぐさま車を止めてと、病院までてこてこ歩く。
待合室にはかなりの人数、しかし犬や猫は???
皆さんダックスかプードル、しかも抱っこなので・・・・
恨めしそうに抱っこを見つめるブーゴン。。。。

「いいなあ、オイラも抱っこされたい」 by ブーゴン
抱っこ?いいけど笑われるのがオチだぞ。

「何でさ?」 by ブーゴン
何で??考えてみい、そのガタイで抱っこだなんて・・・・・

「そうかな?」 by ブーゴン
37kgもあって抱っこなんて考えるな!



ブーゴン今日は他の犬にちょっかいも出さず呼ばれるのを待つ。
待つこと1時間・・・・


「ハイ、ボブ君こちらへ・・・・」 by女医
「やったぁ、今日は女医さんだ!鬼院長じゃねえや・・・・」 by ブーゴン

「先生、耳、耳また腫れたんで良く診察してね」 by ブーゴン
「その前に体重ね、・・・・36.16kgとダイエット頑張っているわね。
 あと4kgダイエット頑張ろうね」 by 女医

「あと4kgも?・・・・う~~ん微妙」 by ブーゴン

「頑張るのよ!で、耳血腫は?
 う~~ん、前のところはくっ付いたんだけど今度は違う処に血腫が出来たようね」 by 女医
ブーゴン、されるがまま・・・・・喉まで鳴らしているわい。

「じゃあ、処置室で副院長に・・・・・」 by 女医
「え!たまには先生がやってよ、今日も副院長1じゃん・・・・一番怖い」 by ブーゴン

「怖いけど腕は確かよ」 by 女医
「針刺されるのが・・・・痛いんだよなぁ」 by ブーゴン

処置室で水餃子のごとくプヨプヨに腫れあがった血腫に針を打たれ吸い取られ・・・・
さらに表に排出するパイプを差し込まれ、固定され・・・・・
「ハイ終了!・・・今度は来週な」 by 副院長1
「来週も来るの?今日で終わりじゃないの?」 by ブーゴン

「まだ完全に治っていないだろ?きちんと治さないと再発するぞ」 by 副院長1
「じゃあ、あの女医さん予約していく、、、、それまでに腕上げるように言っといて」 by ブーゴン

あぁ、院長婦人な、予約しておくわ」 by 副院長
「ちゃうちゃう、若い女医さんだよ、他は皆手荒だから嫌だよ、、、、」 by ブーゴン

「へらず口叩ける元気があるならもう帰った帰った!」 by 副院長
「へぇんだ、言われなくても帰るよ。。。。」 by ブーゴン


今日は何故か血が止まらず、、、、、あたり一面血痕だらけにして、もちろんエリザベスも血だらけにして帰ってきたのであった。

さあ、今から那須で・・・・・
ドラム缶加工して焼却炉作成
薪割り、枝打ち、薪積み・・・・
結構忙しそう?

明日は腐れの入った檜トップカットで伐採なのである。