ぶうごん病院へ行く日であった！

筑波山麓にての修行・・・・・
和気藹々と安全に作業を進めていたのだが
何時に此処を出れば病院に間に合うのか？
今日は祭日・・・・午後６時迄

筑波を出発したのは午後３時４０分！
谷和原まで下道をかっとび、午後４時２０分に谷和原から常磐道に入ると恒例の流山関所・・・
渋滞２ｋｍ・・・・う～～～む堀切まで４０分とな！
堀切を午後５時に通過して中央環状～湾岸線～横羽線～第三京浜・・・・・
港北インターを降りたのは午後５時４５分、ここから病院までは５分・・・・間に合った！
受付には先客１名、ほどなく呼ばれ診察開始。
何と、本日は院長自ら検診なのであった。

「父ちゃん診察くらい若い女医さんにするように言ってよ！」　ｂｙ　ぶうごん
「ん、何か言ったか。どれどれ耳血腫は・・・おりゃ、針が抜け掛かっているわい」　ｂｙ　院長

ヒャン！「痛いよ、もっと優しくしてくれよ」　ｂｙ　ぶうごん
「男は黙って耐えるのみ、一体どうやったら針が抜けてくるんだ？
　まったくお前さんは・・・・・ほれ、差し込んで完了、ついでに注射１本打っておくな」　ｂｙ　院長

「だいぶ腫れも収まったしこのまま２週間ほど様子を見て・・・・・
　腫れなければ手術はしなくてもいいようだね、お大事に」　ｂｙ　院長

「院長じゃなければ毎日来てもいいのに、あ副院長も嫌だな」　ｂｙ　ぶうごん
「ふん、それだけへらず口を叩けりゃ大丈夫だよ」　ｂｙ　院長

「やだやだ、デリカシーのない先生は嫌だね、ここはやっぱり優しい女医さんに限るよ」　ぶうごん
女医さんは全員見習いだぞ、針マトモにさせなくて耳ブスブスされたら痛いぞ？

「・・・・・じゃあ、那須の病院に変えようよ、あそこの女医さんやさしいもん」　ｂｙ　ぶうごん
残念だな、那須は日曜日は休業でした。

「ちぇっ、だったら土曜日に行こうよ」　ｂｙ　ぶうごん
お前なあ、病院選ぶよりも早く治せ！