茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ぶうごん病院へ行く!!

土曜日は桜川を早めに引き上げてきて

ぶうごんの病院を・・・・探す
確か岳さんの近所にもあったような?

コンビを車に乗せて河原内の道路を横切り・・・・はしること10分。
我家から病院まで信号は一つもないのであった。
午後6時ともなるとあたり一面真っ暗闇、暗闇のなかに民家を改造した病院の看板が闇夜にポツンと。

さあ、ぶう行くぞ。

「行くってさあ何処行くの?オイラもいくんかな?」 by ぶう
民家の玄関としか思えないドアを開けて待合室へ、診察カードを造ってもらい診察である。
まずは体重測定・・・・37kg、3kgのダイエットあと5kgは痩せないと。
で、耳血腫を見てもらう。
頭をブルブル振るのでかなりぷっくりと腫れてきている。

何故耳血腫が出来るのか?原因は?治療方法は?手術(吸血)は?
血を抜き取っても原因を根絶しないとまた発生するとのことで。
まずは外耳炎(になりかけた)の治療から、外耳内のダニを根絶すること。

「じゃあ、これを耳に入れてクチュクチュしましょうね!」 by 女医
え!クリーム上じゃなくて液体?
ぶうごん暴れない?嫌がらない?
当のぶうごん診察台でおすわりしたまま・・・・・
で女医さんにされるがまま・・・・「はい、終わりね」
「次はよ~~~くクチュクチュして」
ぶうごん、嫌がるどころか喉を鳴らしてご満悦!
まあ、鬼先生よりは優しくて良いのかも?

「では、毎日片耳に3回ずつ点滴してください、これで終わりです」
へ、これで終わり???

「先生、もっとクチュクチュしてよ。」 by ぶう

「はい、あとはおうちでお父さんにしてもらいなさいね」 by 女医

「やだ、かえるの嫌だぁ~~~もっと居るぅ~~」 by ぶうごん
ええ加減にせぇ、ほら帰るぞ!

まったく、いつもの病院なら診察台に乗った瞬間暴れまくるくせに。