茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

ここまで完成!

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昨夜はバーマウントアダプターも作製してバーを本体にセット
アダプター最初はステン板でしたがどうも形が気に入らない
そこで廃棄処分のバーで作製
しかし焼きの入った鋼ですので穴を開けるのに一苦労
ステン用のドリルでも5mmまでしか穴が開かないのであった
9mmまで拡大したいのだがドリルの刃がボロボロ、かなりの本数を駄目にしました
どないしょ?う~~む、かくなる上は?シリコン・カーバイト
そう、コンクリート用のドリルじゃ!
振動にセットしてジワジワ開けて行くのであった
で8mm、ここからフリーハンドで拡大じゃ・・・・・・
穴あけ終了、あとは巾を14.5mmに切削・・・・
完成!う~~~~む、バーがスペーサーの上を快調に移動してくれるワイ

どうです、スチール880マグナム用のバーでもちゃあんと取りつけ出来るんですよ
スペーサーは見よう見まねで作製されて事故を起こされてはかなわないので載せられません
あしからず!


で、385にバーをセットしてチェンの駒は?
通常なら99駒ですがこれだと短い、102駒にしたら長すぎてどうにもならん
う~~む100駒か、しかし、しかしですよスキップですので安易に100駒にすると
カッターとカッターまで5駒になってしまう
そこでカッター間を4駒になるようにして作製なのであった
(タイストラップ2個も無駄にしてしまった)


ここで問題は?
バーの巾がある(ハスクマウントよりも2cm広い)のでチェンをセットしたら
クラッチカバーまで1cm・・・・画像5,6
普通バーとカバーってツライチなんですがすでに1cmはみ出ています、当然チェンも1cm
高さが上がりますね
チェン・キャッチャまで1cm・・・・・微妙な距離
チェン緩めに張ったらカバーを叩きそう、ローラートップなんでキツメにチェンを張る
ハードノーズは絶対無理でしょうね



でエンジンを掛けてみる
マフラーマウントステー追加せんと振動が凄すぎ!
もう1ヶ所追加決定!
トルク反動も凄くフェリング・ドッグがアスファルトを穿り起こしながら沈んでいく(笑)

チェンオイル潤滑は?
とりあえずチェンに行き渡っている模様、ひとまず安心だが改良の余地あり

さて吹けあがりは?
アイドリング:2870rpmで安定感たっぷり
最大回転: 13820rpm・・・・
30インチに3/8Pチェンなのだが1100rpmほどダウンだわい
暫らく様子をみて・・・・・

持ったバランスは?
ややバー側にあるので使いやすそう





イヤマフしていなかったので頭が痛い!
まあ、ハイフローマフラーよりは静かです、かなり
だってイヤマフなしで我慢出来たもん(爆)