疲れたびぃ～～～～

はい、本日も新潟なんぞ
しかもお供はコンビ・・・・先手必勝、携帯シャワーじゃ！
１５Ｌのぬるま湯と６Ｌの簡易シャワー・・・これでコンビの泥ンコ馬体を洗うのじゃ

さて、現場で放牧すると沢まで一直線！早ぇ・・・・沢を駆け巡り早くもずぶ濡れ
そしてほてった体を泥地でヌタ打ち開始・・・やっぱりね、アンタらの行動はすべて・・・
「久しぶりのヌタ打ちは気持ちが良いね、やっぱヌタに限る！」　ｂｙぶうごん
「何言ってんのよ残雪の上で転がった方が気持ち良いわよ」　ｂｙ　ぷるごん
「馬鹿だな、ヌタを打つのはダニ避けなのさ」　ｂｙ　ぶうごん
そう、この後コンビの身体にダニが数十匹も・・・・・

今日は体力的に泥壁アタックは？中止！
下の沢から上に登り戻ってくるルートで攻める
ってことは、ミヤマイラクサ、ウド、シドケ、アカコゴミ、ゼンマイか？
採り頃のイラクサが４５Ｌの袋１つ・・・採り頃です、絶好調！
ヤマウドも大きいのを１０ほんほど・・・地が浅いのは採らない主義！
ゼンマイ、アカコゴミを少々・・・もう終盤ですな！

ぷるごんが何やらゴソゴソやっていたと思ったら骨を咥えて来た・・・
ぶうごんは頭蓋骨を・・・・
こら！何を咥えている！
「だってそこにあるんだもん、これ髄が美味しいんだよね、割って！」ｂｙコンビ
・・・・・・駄目！お腹壊すから捨てなさい！
「・・・・・・・」　ｂｙ　コンビ
全くなんでこんなものがここにあるの？
犬にしちゃ頭蓋骨でかいし・・・ん？　角がある！
もしかして鴨鹿か？

ムダな時間を費やされましたが３時間でこの成果
さらに本日は時間があるのでコシアブラなんぞ・・・・
早速コシアブラのポイントに上がるとコシアブラは万歳か蕾か２つに１つ・・・
う～～む採り頃が・・・・殆ど無い！
それでも藪こぎをして袋１つ、ついでにタラノメも少々
ここの藪は木が雪でのされて横に伸びているので採取する時は他の木を横伝いにいけば簡単に採れる
のだが・・・・問題は下に下がったら上がるのは地獄である事
ひたすら下向きになっている雪で汚れた笹や椿をかき分けて上がってこなければならないのであった！
当然コンビにも地獄！
木に登る芸当が出来ないので藪の下を潜るか遠回りをしないと通過出来ない
残雪があればあったで上面を歩けるがズボッと踏み外して落ちたり雪で押された木が突然起き上がって
叩かれたり・・・・「父ちゃん、もっと良いとこ歩いてよ！」　ｂｙコンビ
ここでも２時間ほど散策して終了
お昼を食べて後は帰るだけなのだがいつも下る道がまだ通行止め、なのでかなり戻って山を
急降下のごとく下る・・・・
途中、ヤマトに寄って実家に発送・・・大分荷が無くなったわい

さらに湯沢から関越道に乗らずＲ１７を三国へ・・・・
途中のポイントでまたまたイラクサを・・・此処のイラクサは全身を恐怖の棘でフル武装！
皮手無しでは手が出せません
山ウドを少々
何故かタラノメまで、此処のポイントは他に知っている人がいて毎年来るのに・・・・
何故か万歳したのが沢山、たちまち袋半分になってしまった
バカデカイやつまで採取じゃ！
発送して片付けしたのにまた荷物が増えてしまったわい

本日も歩き杉
体力を消耗しすぎた鴨！