茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

3月8日

本来ならバディちゃんの梱包をして発送したかったのだが・・・・・
大田原にてちょいと用事が出来てしまったのでお出かけでした。
土曜日の午後に用事を済ませ例の伐採現場も近いので立ち寄って見ることにした。
大田原の現場は・・・・・ありゃぁ!
とてつもなく見通しが良くなっている、そう太さ50cmほどの檜が全部伐採されていた。
しかも以前に伐採した雑木を下敷きにして・・・・・
かろうじて反対側の雑木は回収出来るのだが、しかしあの馬鹿親父嫌がらせか?
まだ現場にはコナラ、樫、その他2tトラック数台分、柴(小枝ね)も入れたら相当な量があるのであった。
そして馬鹿親父は隣のブロックも伐採して玉切りして放置プレイしてある。
もう此処はは回収しないのね?
じゃあ此方で最後まで片付けしましょう・・・・・・

てな訳で 岳ちゃん どうですか?

現場の桜、青肌、リョウブ、コシアブラ、松、その他伐採OKです。
柴の中にコナラ、樫、栗、その他眠っています。
青肌 : トリモチをとる木です、薪としてはどうでしょうか?


日曜日は那須塩原にて隣の林の片付けでも
立ち枯れの桜や梅、ニセアカシアやタモの倒木の切り出し
梅?
そう此処は元々梅林だったんですがいつのまにか雑木がはこびり且つ真竹も侵入してきた林なんです。
桜や梅は程々に乾燥していてすぐに燃やせる、ニセアカシアは表ボロボロで邪魔なので伐ってみたら
中はなんとも無いでは?そう簡単には腐らないんですねえ、昔は土木工事に使ったらしいです。
タモは水を含んでいるので重!しかも皮を剥ぐとムカデがウジャウジャ・・・・
気にせず皮を剥ぎムカデをはじきながら切り出して運ぶのであった。
5cm~10cmの玉切りの秘密兵器・・・・・チェンソー・バディ?・・・いいえちゃいます。
枝打ち機です、丸鋸ではなくチェンソータイプですよ!
ヤフオクでカッター部分とフレキホースのみ入手、フレキシャフトは新ダイワでエンジンはデッドストックの新品(刈払い機用35cc)をドッキングした改造品です。
ただ、セルが付いていないのでセル付きエンジンでも探そうかと・・・・
持ち出してきてエンジンを始動・・・・あらら、掛からん?
ガス?いや違うプラグ?・・・プラグはOKだ、ダイヤフラムか?・・・・
予備があるので交換しますか。
このダイワのエンジン燃料タンクは上にある、したがってフロート式のキャブレタかと思いきや
ダイヤフラム式、なんのこっちゃ、ダイヤフラムの意味ないだろう。
メーカーはウォルブロでは無くTK製・・・まあ此方のほうがピックアップは良いです、しかし
ダイヤフラムを売っている店があまり無い。
ホームセンターではカインズ大子店で常時販売しています、お値段¥980なり!
ダイヤフラムとパッキンのみで・・・・高ぇ!
これを交換してもエンジンは掛かるがすぐに止まる・・・・キャブレタ本体かい!
新品だぞ?と思っていたら予備品と交換したんだっけ、予備の新品を付けるか?
結局全部チェンソーで玉切り、バディちゃんを付けないでゼノア620・20インチで(笑)
立ったまま出来ますからねえこうゆう時は20インチ便利です、でも先端を使って伐るのでキックバックと右太腿には十分注意して作業しましょうね。
本日の収穫 ねこ に10台、ってそれより早く楢を割らんと。
割るの面倒なんでケーキカットだな!