茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

242に36のハンドガードは・・・・・?

今弄繰り回している242.
ハンドガード(チェンブレーキレバーね)が付いていないのである。
ハンドガード及びその他欠品が多い。
当然チェンブレーキは作動しないのである。

242が淋しそうに佇んでいます、「皆いいよな、立派な角があるもんな!、僕も欲しいな!」
そう訴えるんですよ(本当か?)安全装置でもあるので付けてやることに・・・・


「また始まったの・・・・止めて~その分オヤツはずんでよ!」   by コンビ
やだ!父ちゃんの趣味に介入しないでくれ!


只、新しいのを購入して取り付けするのはどうも?
ハスクバーナ部品が高すぎるしねえ、かと言って中古部品もあるわけ無いし。
242、42シリーズはヤフオクでもファンが多く高めの落札となっています。

そこで目をつけたのは!
ハスクバーナでも36・137・41・241・シリーズ!
ハンドガード関連を調べると細かい部品のパーツ番号を調べると90%が共通。
違うのはハンドガードとハンドルに入っているスプリングとブレーキバンドくらいなもの。
特に重要な取り付け部分のピボットの寸法は同じ、取り付けボルトの長さが違うだけ。
その他パーツは共通、とゆうことは取り付け出来る!(ハズ!?)
そこでヤフオクで・・・・ハスク36のクラッチカバーを見つけたが¥4200・・・・高ぇ!
送料を入れたら¥5200じゃないの、それに部品代を加算したら¥8000は行くぞ!

う~ん、ここはやはりイーベイか!?(笑)

「何でイーベイに行くの?諦めてオヤツ代に転化してよ!」   by コンビ
駄目!それは出来ない、これはとうちゃんの お・こ・ず・か・い だよ~~~~ん。








イーベイにて検索すると・・・・・
ありました、クラフトマン36のクラッチカバーが。
え!クラフトマン?   ハスクバーナじゃないの?と思った方いるでしょ!
36・41、は実は製造しているのはポーランです、OEMでハスクバーナとクラフトマンでのブランドも製造しているんです。

(クラフトマン36・・・新品でも$160ですわ・・・・安っ!
 単価を倍にすると¥32000・・・リョ○ビの値段くらいか?
 送料$120払っても$280、通関時に関税が¥1400・・・合計¥29400ですよ!)

だからハスクバーナ・クラフトマンと謳っていても間違いではありません。
値段もハスクブランドに比べて非常にリーズナブル、カバーアッセンブリ中古なら$10ほど。
出品者に送料を尋ねると?
メール$17、プライオリティメール$27との事!
日本まで合計$27=¥2700、部品は日本で購入して¥5000で仕上がりますね。
早速入札だ~~~~~。




ワールドワイドな企業集団です、母体はエレクトロラックスですが傘下には
ハスクバーナもありそのハスクバーナ傘下には

ヨンザレット : スウェーデンの伝統メーカー、ハスクよりマッチョですよ
パートナー : スウェーデン 最近はエンジンカッターで有名ですね(でも製造はハスクです?) 
ポーラン : イタリア、最近はUSを拠点とする ホムセン専用品を主とする
マッカラー : USの伝統あるメーカーですね
ゼノア : 最近ハスクバーナ・ゼノアに社名変更(日本でパーツ生産開始か?)
オレオマック(確かそうだったと) : イタリアのメーカーです

があり、シュティールと対抗しています。



蛇足ですが
共立は昔シュティールを手本としてチェンソーを生産していました、しかし何故か途中からハスクバーナ
の技術提携を受け(たと言われています)従来のトルク型からパワー型のエンジンに変わりました。







「あ~~あ、また始まったよ。悪い病気が治らないねぇ。大人しく純正部品かそのままで使用していれば
 いいのに・・・・
 オヤツ代も削られるしねぇ・・・・父ちゃんいい加減止めれば!」

                             by ブーゴン