茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

完成!

毎晩夜なべしたかいがありました
新ダイワEK23Cようやく完成です!

電気周り : カプラなんぞ面倒なので(オスメス)ギボシで接合!
スロットルワイヤ : 共立の刈払い機用を借用
ハーネス : ステン針金を焼きいれして作成

以上でちゃんと動きますよ~
今度の土日、那須塩原で試運転と行きますか!

都合¥20000程のお遊びでしたね!
(こんなことやっていないで早くハスク246復帰させたら!)
そうなんです246XP2台あるんだっけ
片方は242XP仕様にしなくては・・・

*ワンポイント*

焼きいれ : 通常炭素を含む鋼しか焼入れ出来ません!
なのにSUS304に何故焼入が出来るのか?
何も加熱、急冷するだけが焼入ではありません
金属は捩られる事でも硬化します(針金をグニグニしているとやがて破断しますね)
・・・・捩る・・・・・
はい、針金の片方をバイスグリップ等で固定してもう片方を電気ドリルへ・・・
ドリルを回転すると針金を捩りはじめます→あら不思議!針金がピーンと真っ直ぐ硬化した!
グニャグニャが2m位は真っ直ぐ使用できバネ状化もありアンテナにも使用できます
SUS17-7は高価ですので304を工夫して使っています
3mm、4mm、5mm、はホームセンターで売っていますので・・・
でも5mmを捩るには相当大きなドリルじゃないと


11月12日 追記

那須塩原にて早速枝打ちに・・・・
エンジンを掛け背負うとしたその時!
スロットルが引っかかりエンジンが急回転!枝打ちのチェンも急回転!
うわっ!危ない・・・・・手に持っていてよかった
すぐさまエンジン停止!
地面に置いてあったら暴れて大変なことになっていたかも

原因はスロットルワイヤがちょっと短い為にフレキシブルシャフトを左右に曲げた時
引きずられてスロットルが引かれてしまった模様
当然危ない!急場しのぎに調整部を3mmほど長くした
再びエンジンを始動して左右引いてみる・・・なんとか使えそう

立木の枝打ち数本、太さ15cm程なのに簡単に切断!
かなり細かく切断できる・・・が、チェン部分が軽い為ブレが凄い!
キックバックも簡単に発生しそう?ガイドバーガードも付けなくては危険!
左手の補助ハンドルも付けた方がいいかも!

さて、スロットルワイヤあと4cmm~5cm長くしたいが
売っていない、また自作かよ~