茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

キタァ~

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2月28日 待望のCANNON CARVING BAR が本日EMSで届いた
インボイスにはちゃっかり商品代と送料をカードでの支払いが記載されているよ~(残念)
送料が高かった!これなら3本まとめてオーダーすればよかったかの?
何はともあれ無事手元に届きましたので早速開梱してみる
ウ~ンさすが国外!梱包はあっさりと(淋しいくらい)潔いものです。
エアキャップに包まれた袋(封筒)で来ました。

しかしこの Cannon Carving Bar 凄い!
何がって殆ど手作業であること、一枚の鋼板をガイドの溝を切り研磨して仕上げてある
(安い製品は3枚の鋼板をスポット溶接していますから剛性が不足気味)
無論一枚板加工物も国産で沢山有りますが見るからにマシンカットとは到底思えない
普通マウントホール、スロットなど高圧プレス加工で打ち抜きなのに手作業で加工して穴を開けている、
したがってプレス跡は一切見られない(唯一商品管理番号等はプレスですが)手間隙掛かっているのね
性能に関係ないところは適当な仕上げ、新品なのにキズあり(笑)お国柄ですな
厚紙のケースに裸で入っていて少しチープすぎる、黒い水性塗装?も良く拭き拭きしないと手が真っ黒けっけ、日本では考えられない(エポキシ塗装してくだされ)、あちらではあくまで消耗品ですからな
マウントはホールが複数あるのは装着できるチェンソーを選ばない為
国産はほぼ全機種、ハスクと、スチールの一部をカバーする(~40ccクラスまで)
世界シェアNo.1を誇るだけのことはある

剛性を出す為厚みもかなりある(5mm)のでかなりの重量感、国産だと軽量化のため中央付近を抉り樹脂を埋め込んだりするんですがこりゃあチェンソー本体にセットしたら重いぞ!
因みに比較した通常のガイドバーも16”ですがこちらはTSUMURA製
ツムラはハスク純正、ガイドバーメーカーのカールトンにもハードノーズをOEM生産しているメーカー、仕上げはもちろん性能は折り紙つき)で厚さは約3.6mm、先日ヤフオクで安くゲット、予備品です(あまり好きではないメーカーブランド名が入っているのが・・・・)
通常の物よりトップの半径が小さいんですがCANNONはさらに小さい、これで使用するチェンは
25AP86E 外周距離は同じとは思えないのだが・・・

この後20"クォーターチップと12"ダイムチップを購入する予定ですが
どうですか皆さん一緒に購入しませんか?まとめて購入すれば送料がかなり安くなります
(1本でも国内で購入するよりも安いですが)
国内で販売していないモデル(まあ需要が無い製品かもね)も購入可能なのが魅力的です
(8"12"14"のクォーターチップ・・・25AP,325”375”lp使用可能ですよ!たとえば20BPを使用していてリム、スパーを交換しなくて済みますしカービングの真似事も出来ます)
その他オーストラリア製のGBも面白い製品がありますカービングバーでローラーチップなんて製造している、バーはチタニウム合金(多分ウェルテンでしょう)サイズも豊富です