茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

野生児?

ブーゴンを連れ川岸へタケノコ採りに
今日は連日の大雨で川は濁流渦巻き水かさを増しているため鮎釣の人はいないでしょう。
釣り人がいるとノーリードに出来ませんから大変です(速攻で噛付き攻撃)。
はい、誰もいません貸切状態です、早速ブーゴンを放す。
そらもう喜びはしゃぎまわり堤防を駆け下り濁流の中へジャンプ・・・
おいおいそれは・・・止める間も無くブーゴンが流されていく、必死にイヌカキをしても川の流れが
早くどんどん下流に流されて・・・まあ下流は浅いから大丈夫か。
かなり下流まで流され川岸をがさごそ戻りまた濁流の中へ、そんなに嬉しいのこの濁った川が。
都合4回ほど楽しんだ後に今度は田んぼの中へ・・・
ブーゴンそれは駄目!稲をなぎ倒したら怒られるよ、でも上手に稲の間を走り回り帰ってきた時は
・・・・泥にまみれたドロメシアンでした、お前は猪か!ヌタ場じゃないよ。
はい、川で綺麗にして来なさい!命令一つでまた濁流の中に・・・といっても濁った水じゃあね?

今度は八溝山に行くよ!
プルゴン、ブーゴンを八溝山に連れて行けば沢の中を延々と駆け回り、頭を水の中に突っ込んで
何かを探している、お目当ては白い石英の石です。
以前プルゴンが水中から拾い上げた石に金が入っていました、褒められたのが余程嬉しかったのか
来るたびにやっています。
実は八溝山系は大昔から砂金が取れるんです、以前私もナゲットを拾いましたし、とある場所には
金鉱脈の露頭もあります、が採算が取れるほどとゆうか沢山砂金が取れるだけのの鉱脈ではありません。
鉱脈から流された小さな金は金同士が出会うと融着してどんどん大きな塊になるそうです。
来る途中の山はだに昔の採掘穴もあります、山全体が鉱脈だそうですが。
ご先祖は何箇所か採掘したそうですが・・・

なにはともあれへとへとになるまで十分遊ばせ引き上げることに
今日は十分遊んだねプルゴン、ブーゴンや また来ようね。