茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

2018.03.18山崎嬢と・・・・・・・・

はい、本日は不動産屋さんと待ち合わせで・・・・・・
まずは石岡の山崎嬢の内覧会から。
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鍵を開けてと・・・・・・
をい、鍵が固着しとるがな、、、、、、、
悪銭九頭だべや。
ようやっと開けた!

しゅ、、、、、、、、朱鯉!!

んだこら!!!!
玄関から奥へと続く中廊下は欅無垢幅2尺長さは3丈あまり。

朱鯉!!
こんな無垢無垢板見たことがない。

ほぼ欅、柱から梁からすべてが欅の無垢無垢。
唯一通し柱のみ無節の檜、一部油松も。
天井板は妬く杉・秋田杉の無垢板。
畳床も一人では持てない重さ、何キロあんだよ?


うっひゃぁ!!!!!!
朱鯉。
さすが84壺の家、納戸と屋根裏部屋の大きさったら。
スケールが違う。

これ、当時(45年前)で8000逝ってたかもですね。
億と逝ってもとおりますね。
納得、さらに凄いのは・・・・・・・

画像右端をご覧あれ。
左右端の角、各々1間壁にするのが通常。
ここを壁にしないと強度が足りなく地震に耐えることが出来ない。
出来ないのに7年前の大震災に耐えた。

大震災での被害状況は、、、、、、
階段が落ちたこと。
壁の亀裂は1か所のみ。
ま、壁の隅が欠けた個所は結構あったが壁の亀裂は1つだけって。
その他何処を観ても亀裂など、、、、、、、
この本瓦が1枚も落ちることなく、
建物が倒壊することもなく、
壁の亀裂1つで終わったってことか?
信じられないくらい。
これ建てたのは普通の大工じゃないね、宮大工だろうね。


さて、1時間に及ぶ内覧会も終えて本題の真家嬢宅だ。
R355バイパスを下って・・・・・・・
いつぞや薪パーティのお誘いのあった集合場所のファミマを左折。
突き当りを右折、ものの数キロで民家の入口を左折。
何処までも続くコンクリート塀。

結構な敷地だな。
こ、これか!!
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朱鯉、、、、、、さすが86壺!!
でか!!