茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

手湿疹である。

かつては毎冬の風物詩であった。
寒くなり空気が乾燥してくると発生するのである。
掌の皮がポロポロ剥けて来るのである。
それは・・・・・15年ほど前から発生し、6年前あたりまでは毎年恒例行事で「うむ、冬が来たのである!」と実感していたのであった。
治療法としてはステロイド軟膏(副腎皮質ホルモン)を塗り塗りするしか方法はなかったのであるが・・・・・・・・・・
突然発症しなくなったので、どうなったんだぁ?と思っていたのであった。
ところが、今期からまた手湿疹が・・・・・前よりも広範囲で発症するようになったのである。
 
「以前の症状が発症するのも「くも膜下出血」の後遺症ですからね!」
今の主治医はそうのたまわるのである。
そうか、また以前と同じになったのか?
う~~~~む。手湿疹と掌蹠膿胞症、、、、、どちらも嫌である。
ついに、掌にも掌蹠膿胞症が発症したのであった。
しかも、、、、、何故か指の脇腹である、ここは痛い!
足指なんて先端部にまとまって発症である、ここも歩くと痛い!!
それに、両足の痺れもあるし。
風呂に入ると突然湯温が冷たく感じられあがれなくなるし・・・・・・
全てが後遺症である。
あ~~~冬は嫌じゃ。
血圧も150-90と高くなりすぎなのである。
目標値は140-85なのに・・・・・・
採決して、問題は唯一つ、、、、、ナトリウム値、他はすべて優良そのもの。
そう、塩分の摂りすぎであった。
だって、漬物がねえ、、、、美味いんだもんついつい喰いすぎである。
これでは眼底出血したのが完治しないのである、かえって再出血しそうなのである。
あ~~~~~冬は嫌いだ!!
 
と、後悔しても後戻り出来ないのである。
そんだけ!