茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

す、すまぁったぁ!!

え~~~今朝の出来事であった!
 
ぶうごんが散歩にいきたがらないのである。
「父ちゃん、おいら此処で寝ているね。ぷると行って来て・・・・」
 
うむ、そうであるか。
ほんじゃ行ってくるわ!
 
と、ぷるごんを連れて徘徊である。
此処に来て霜柱が融けないで残ったところに霜柱・・・・・・
結構な高さになっておる。
 
ザクザクと音を立てて踏みしめるのである。
当然ながらぷるごんはボツボツな音である。
 
と、ここで続く、、、、
今日は忙しいのであった。
 
ぷるごんの散歩を長々と付き合い早々に切り上げて(何のこっちゃ!)
帰宅してきたのであった。
そうしたら・・・・・・・
「父ちゃん。おいらも散歩行く!」
はぁ?歩けるのか???
「大丈夫だよ、歩けるよ。」
そうか、じゃあ軽く家の前を・・・・・・
(この時、訪れる悲劇をまだ知る由もなかったのである)
 
 
 
 
 
 
 
 
行きたがるぷるごんを宥めすかし、ぶうごんのみ連れて表に出る。
軽く徘徊させれば納得するであろうて。。。。。。
何て軽~~~い、気持ちであった!
 
「父ちゃん、道路を渡って向こうへ行きたい」
んん、そうか。じゃあ行くか!
道路を渡ってもまだ先に行きたがる、、、、、、おいおい、この先は時間が、、、、
 
 
「父ちゃん、じゃあこっちを行こうよ。」
今度は下を下がり始めたのであった!
何処まで行くの?2ブロック過ぎてもまだ歩く、、、、、3ブロックでさすがに足元がヤバイので左折して戻るのである。
なんやかんや30分ほどで帰宅である。
 
 
 
 
じ、時間がぁ~~~遅刻である。
出社の支度をせねばぁ~~~~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、鍵を、、、、、、、
あれ?ポケットに鍵が無いぞ?落としたか?・・・タラァ~っと大汗!!
 
 
 
 
 
 
 
す、すまぁったぁ~~~~
鍵持たずに出かけたワイ!
鍵は玄関の中である。
財務省はすでに出社したのである。(爆)
 
玄関にいるのはぷるごんであるが鍵の開け方を教えていなかったのである。
す、素股すまぁったぁ!!!
 
 
 
 
 
さぁて、どうすんべ?
察しのガラス割るか?・・・・・・修理代が高そうである。
財務省に叱られるのである。
それは・・・・怖い話である。
 
 
 
 
おぉそうじゃ、2階のベランダ開いておらんか?
丁度此処に何故かハシゴがある。
よいしょっと!
掛け声かけてハシゴを登るのよん!
ほんで簡単にベランダに到達である。
一つくらい鍵開いていんだろうて・・・・・・・・・!
全部締まっているのである!!
どうすべ?寒いしぃ、、、、、どうすべ??
 
おぉ、そうじゃ義兄がいたわい。
寝室のサッシをコンコンと、、、、、応答無し?
さらにゴンゴンと、、、、、応答がないのである?
そんな場かな???何処行った?????
 
 
寒井!寒井よぉ、、、、、、、、、、、、
30分ほど経ったであろうか、寒井のである。
ほんで、見慣れた2トーンの車が我が家の前に停車した?
んん?どうした?何か事件であるか?
「おい、あんた。そこで何やっている?
なんでハシゴかけてベランダにいる?」
・・・・・・・・・・・・・・・もしかしてワガハイのことか?
 
「こら、そこを動くな!」
 
 
血気にはやる若いのがハシゴを登ってくるではないの!
ちょ、ちょっと待ちなはれ、、、、ワガハイは世帯主であるぞ!
「何だとぉ。世帯主がハシゴかけてベランダにいるか!こいつめ!!」
ちょ、ちょっとぉ羽交い絞めは止めるのである、ワガハイは世帯主である!
すでに、外は騒ぎを聞きつけた近所の方々が・・・・野次馬であった。
 
 
 
 
その後のことはご想像にお任せします!