茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

蓮倶T435

昨日ゆうパックで届きまして早速開梱・・・・・
パッキングを確かめてと・・・・・

本体を取り出す。
!!仕上げがチィ~~~プ!!
チリが出鱈目、プラも薄いし、艶が悪い・・・・・中華製か??

2シリーズから3シリーズになって質感が落ちてがっくりしましたが
4シリーズになってさらに質感が落ちた。

まあ、肝心なエンジン回りはコストを掛けた造りの様子
レフト・ハンドルなんてプラ製の中空パイプですからねえ
どうにもこうにも質感と仕上げが悪いのであった!
手にもって・・・・重量3.4kgとあるがそれでも重い

さて、手にとってこねくり回して・・・・
ふと気が付いた事・・・・・・
それは、マフラーは何処?何処に付いているの????
エンジンは横型です、キャブレタはシリンダの上、当然マフラーはシリンダの下
なのだが・・・そこはグルリとプラカバーがしてある。
ライトハンドル側は燃料タンクのみ、マフラーは?????
よくよく見ると、本体とエンジンとの間をメッキしたパネルをスクリュで止めてある
そのパネルは前方に伸びていて・・・・
ブレーキハンドルのふもとまで立ち上がって続いている。
立ち上がった先には穴が・・・・・そう、排気口です。

なんと、初めからチャンバーになっている!!
コンパクト設計とはいえ此処までやるか?