ブーゴン○○の怒りにふれるの薪

ブーゴン野外生活で夜は寒かろうと夜間は玄関にてご就寝なのだが。
散歩から帰ってきて玄関にて毛布に包まりオネム体制・・・・・
午前１時（きっかりと！）
ヒャン！ヒャン！ヒャヲン！「父ちゃ～～ん、水飲みたい、トイレも行きた～～い」ｂｙ　ブ
と始まる・・・・・・
そしてまた午前３時半から４時の時間
ウォン！！ウォン！ウォン・・・・・「父ちゃ～～ん・・・・・」ｂｙ　ブ
際限なく・・・・・しかも大声で・・・・・・
掛けた毛布がずれたので掛けて欲しいと鳴くのであった。
ずれた・・・いいえ、ちゃいます。わざとやっているんです。
始めはねえその都度掛けてやっていたのだが
ある時（こやつワザとやっているな？）と気付いてしまった。
当然鳴いても暫らく無視・・・・やがて大人しくなる。

だったのだが昨夜は延々と鳴いたので・・・・・
家内の堪忍袋の緒が切れてしまった！！
家内ツカツカと階段を降りてブーゴンに詰め寄り
「五月蝿くて眠れないでしょ！、そんなに鳴きたいなら表に出なさい！」
首根っこを捕まれ表に放り出されてしまった！
哀れブーゴンそのまま・・・水を飲みにハウスまで、帰ってきて庭の隅で用足しして玄関前に
ビクター座り・・・・・
頃合を見計らい玄関の中に入れましたがブー様寒さでブルブルと震え・・・・
すぐさま毛布に包まっていました。

「父ちゃん」ｂｙ：ブ
何だ！

「母ちゃんって怖いね」　ｂｙ：ブ
今ごろ知ったか？

「いや、前からおいらを嫌いなの知っていたけど首根っこ捕まえて放り出すんだもんな」　ｂｙ：ブ
いい仔していないからだろ？

「だって、おいらだってプルゴンみたいにダルタンポしたいもん！」ｂｙ：ブ
だから、それは駄～～目。お前寝相悪すぎだから

「大人しくしてても駄目？大人しくしているからさぁ」ｂｙ：ブ
母ちゃんに聞いて見な？

「母ちゃんが許す訳ないじゃんか？鬼だよ？」　ｂｙ：ブ
だったら此処で我慢するんだな

「・・・・・・・」ｂｙ：ブ

さて、今夜はどうなるのか？