茨城の御前山にて暮らす。

気が向いたら適当に書き散らかしています。

届きました!

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USのショップに注文した(1月7日)品物が今届いた!
UPSで送料が何と$40・・・・ちょっと高いんじゃあないかえ~
しかも品物は掌に乗るくらいなのにこんな大きな箱で送ってきたよ
あとは英字新聞が沢山入っていた、“英語の勉強をもっとしてくださいね”とのお気使いか?
有難うね!でも昨年の新聞ですよ~(違うよ緩衝材でしょうが)
因みに不動産の広告を見ると2.3エーカーで一戸建て¥2100万・・・安~い!

インボイスにはトータル$125・・・・う~ん国内で購入したほうが安かったか?
でも計算してみると¥7000ほど浮いた計算になる



早速パッキングリスト確認

リコイルスプリング 1ケ
ガイド 3ケ
マウントアブソーバー 2ケ
ガイドプレート 2ケ
Oリング 2ケ

・・・・・ちゃんと入っていました。




早速246XPジャンクのリコイルスプリング取付開始
枠付きのままパッケージから取り出し所定の位置にセットして(取付の向きがありますので確認を)枠内のスプリングをマイナスドライバーで押していく、へたするとスプリングが伸びてしまい大変な事になりますから慎重に慎重に進めてください、ハイ!無事完了です。
後はスターターロープを巻いていく(緩まず戻りすぎずに調整してね)

Oリングは古いのを外して新しいのを取り付けるだけなんですが片方のキャップは平たいパッキンでした
確認すべきだった!(Oリング磨耗するとガソリンが漏れますので危険です)
まあ、他に2台あるし予備パーツに出来るし・・・・

さて、破損したマウントアブソーバーですがハンドルを外してから6本の取付ネジ、燃料ホース、も外して2分割!うわぁ~ゴミが沢山詰まっている
破損した古いアブソーバーを外して掃除する(丁寧にね)、それから新しい部品を取付る
今回はソフトタイプをチョイス・・・どんなものか?
それを246に取り付けないで242を同じように分解して242XPに取付、242XPのほうを
246XPに取付・・・・タンク双方交換終了
何故?242XPのタンクの程度が悪かったから

ガイド、ガイドプレートは古いのを外して交換するだけ・・・簡単です
ガイドプレートは良くここまで使用したねえ?と感心するほど原型が無い!

都合2時間で修理完了!



242XPは1992年式・・・・どうりでネジが全部マイナスのはずだわ
ついでにキャブレタも246と242のをスワップ、同じHDAでも微妙に仕様が違うのだ
通常このクラスだとWTを使うのにハスクは~60ccまで対応のHDAを装備、いわゆるビッグキャブ
ですなこれがいいフィーリングを醸し出す
ニードルをそれぞれ所定の位置にセットしてハイ、242XPもリペア完了!
アブソーバーが意外とソフト・・・グニャグニャ!346XPみたい

246XPジャンク
本体は98年式
シリンダーは42用42cc : 99年式
シリンダカバー、リコイルカバー、クラッチカバー、は42用 : 91年式
燃料タンクは242XP用 : 92年式
とかき集め寄せ集めでリペア完了!ネジはピッチと長さを合わせて手持ち在庫で補う

さて気になるお値段は・・・・・本体含めて¥23000(高っ!)
動作品を購入したほうが安い!でも時間潰しならびに機械整備のお勉強となりました

寄せ集めでもハスクはハスク・・・
リコイルロープもちゃんと引ける、あれスターターレバーは?
注文忘れた・・・・木で作製だ!
ガイドバーは?・・・・・う~ん手持ち在庫で・・・・
バーカー(皮むき)にしても良いし製材機にしても良いし考えよう。

なにはともあれ無事246XPジャンク甦りました!


え! 何故ハスクばかりなの?
だってスチールは好きじゃありません
ピックアップよりもパワー重視だし何より整備性が非常に XX い!
一度キャブレタ掃除頼まれて嫌になりもうした