たかがベルト調整だけど・・・・・・②
昨日は首振りメガネソケットがなかったのでホムセンで購入してきた。
が、短くね?
長さ30cm超えは欲しかったのだが・・・・・・・
普通に20cmのやつばかり。
ま、えぇか。
首振りタイプを飼う。
とまあ、昨日の続きであった。
今日はその前に違うブツの買い出し。
ついでに車検が近づいた雁首号の車検の見積。
我が家の隣の修理屋さんはお上の朱印状、指定工場だね。
バス整備の指定工場でもある。
よって車検の見積はそれなりに他界。
もっと安いところがないもんかと捜索したいたんだわ。
で、枝川の某修理屋さんで見積を依頼。
雁首号はキャラバンとかハイエースと同じ小型貨物なれど
れっきとしたトラック。
車検整備に3日掛かるんだわ。
なのでハイエースだと4.5諭吉らしいけど雁首号は7.5が相場。
結構財布にやさしくないんだよね。
一応車検の予約をしてきたずらよ。
さあ昨日の続きはじめっか。
ほんで買ってきたメガネソケット、やはり短い。
落としたらえらいことになるんで靴紐で結わえてと。
紐でボルトまで落とし込んでもう一つの50cmもあるメガネソケットで押してボルトに嵌める。
んで、キコキコ緩めたのね。
ロックナットが緩んだんでテンションボルトを締め上げる。
テンションボルトをえっちらこっちらと締めこむのだが・・・・・・・
えらい硬いな、ボルト切っちまうぞ。
なんでこんなに硬い野田 佳彦???
もしかして?
ロックナットってテンションプーリの固定ナットかね?
これを緩めるの?
超難関だよ、お手手が全く入らねえぞ、おい。
それでもあれこれ挑戦して何とかプーリにソケットレンチが入ったわ。
試しに緩める。。。。。。。すると。
おおテンションプーリテンショナーが軽く動いたね。
ギチギチまで締め上げる。
さあて、ロックボルトと思っていたベース固定ボルトを締めるか。
をい!
レンチが外れねえぞ!
レンチはテンションプーリが上がったのとボルトが緩んだので本体が引っ掛かってボルトからは外れないのであった。
をい、冗談はやめろ。
どうすんだこれ?
ご存じメガネソケットは一方向に回るだけでLRの切り替えがない。
一方向に回るだけ、LRはレンチ本体をひっくり返して使うもの。
をい、冗談はやめろ!
ボルトを抜こうと画策するも鍔憑きボルトが出てくるにしたがいレンチはプーリに挟まれる。
どうすんだよこれ。
弩壷に嵌ったぞ。
レンチを救出する方法はたった一つ、テンションプーリを緩めて下に落としてかつ、プーリ本体を緩める。
のだが、、、、、、、、
手が入らねえよ。
しゃあない、ラジエータのアッパーとヒータホース?それともう1本のホースを外す。
ラジエタアッパーホースと細いのは直ぐ外れたのだがヒーターホースらしきものは固着が進んでおったそうな。
ヲータープライヤで挟んで抉っていた時であった。
ん、ホースが潮吹いたぞ?
そう、そうなんですよ快楽宴の若旦那、ホース亀裂が入ったんですよ。
ホース斬ってもうたわ。
隣が修理屋だからパーツは注文でけるわ。
それよりもこっちだ。
邪魔なホース、最低限のホースを全部外す。
やれやれ。
テンションプーリの固定ナットを緩めて前に引き出す。
プーリが動いたんで隙間がでけた!
レンチが外れたよ、やれやれ。
股、テンションプーリをある程度締めあげる。
エアコンベルトをきっちりと張った。
ついでにオルタネータベルトも張った。
こちらも面倒くさい造りなんだよね。
オルタネータ固定ボルトは14mmだがテンションボルトはなんと10mmボルト・・・・・・・
手抜くと頭潰れるんじゃねこれ。
あとはヒーターホース?まちだね。
やれやれ。